私の大切な時間

無駄である時間があってもいいと
私は思っている

あれは悲しかったとか
何もしなかったとか
好きじゃないことをしただとか
面子を考えて動いたとか
性交の時間とか
お昼寝してしまったりとか、、



でも私にとって大事な時間ってあるもので
仕事の愚痴を聞いて欲しかったり
楽しみにしている予定だったり
本を開いてコーヒーを飲む時間とか
猫と過ごす幸せな時間とか
趣味に費やす時間とか

無駄な時間も大事な時間に入ることもあるけれど
ベーシックには大事な時間が私の宝物
生き甲斐


例えば短期間に
群発じゃなくて重責してマイナスな気持ちになったり
ドタキャンされたりしたら
必要とされない時間が増えたら
大も小も合わさって
原因を捨てたくなる
人間だもの

ただここは成長したもので
幾晩か寝かせようとしてみてはいる

ただもう
あの家には
大事な本を取りに行く
それ意外に行く理由がなくなってしまった
わたしには合わない土地というものがあると思っているんだけどそれかな


なんて我が家は幸せなんだろう
何も無駄じゃない、、ひとつひとつに意味がある、、
泣けるぐらい大好きな我が家で
そして大好きな土地で
あたたかい色をしている
散歩だってしたくなる
殺伐としない
優しい町だなぁ

あぁ、あそこはすっかりイメージが
青ざめて
寒くて冷たくて
居づらくて
悲しくて苦しくて
つまらなくて、、
意味がなくなってしまったなぁ、、


悪い癖発動
不快はすぐに怖いに変わる
こうやって何度も終わってきた
もう顔も見れないかもしれない
怖いなぁ苦しいなぁ